
- プレ交際(仮交際)と真剣交際の違い・基本的なルール
- プレ交際期間中にやるべきこと(回数別のデート内容や会話)
- 複数交際(並行交際)の注意点とNG行動
- 真剣交際へ進むかどうかの見極め基準
お見合いが終わり、無事に「プレ交際(仮交際)」へ進むと、「これからどんな風に付き合えばいいの?」「一般的な恋愛のデートと同じでいいのかな?」と疑問や不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
プレ交際とは、「お互いのことを知るための『お試し期間(友達以上・恋人未満)』」のことです。
恋人同士ではないため、複数人との並行交際やお見合いも認められているのが特徴です。
この記事では、プレ交際期間中に「何をするべきか」を具体的に解説し、スムーズに真剣交際へステップアップするためのコツを分かりやすく整理します。
そもそも「プレ交際(仮交際)」と「真剣交際」の違いとは?
結婚相談所での活動は、大きく分けて「プレ交際(仮交際)」と「真剣交際」の2つのステップがあります。
| 項目 | プレ交際(仮交際) | 真剣交際 |
|---|---|---|
| 位置づけ | 友達以上、恋人未満(お試し期間) | 結婚前提の「恋人」 |
| 関係性 | 複数人との並行交際・お見合いOK | 1人のみ(他のお見合い・交交はNG) |
| 期間の目安 | お見合い後〜1〜2ヶ月程度 | プレ交際含め最長3〜6ヶ月 |
| 主な目的 | 人柄やフィーリングが合うか確認する | 結婚後の具体像や価値観のすり合わせ |
プレ交際では、「この人と一緒にいて居心地が良いか」「もっと知りたいと思えるか」を確認することが一番の目的です。
【回数別】プレ交際期間中に何する?おすすめのデート内容と会話
プレ交際中のデートは、回数ごとにステップを踏んで関係性を深めていくのが失敗しないコツです。
3〜4回目のデートで真剣交際へ進むカップルがほとんどです。
両親への挨拶などをする真剣交際は、婚約に近い状態です。
「お相手と本当に結婚できるか?」を見極めるための大切な期間なので、1回1回のデートを大切にしましょう。
1回目:お礼と前提条件の確認「短時間のお食事(1〜2時間)」
お見合いのお礼を伝えつつ、お見合いの場では少し聞きづらかったことや伝えそびれた「結婚前提の基本的な条件」を軽く確認します。
- デート内容: ランチまたはカフェで1〜2時間程度の軽い食事。
- 会話テーマ: お見合いのお礼、休日の過ごし方の深掘りに加え、「仕事の働き方(転勤の有無など)」や「住みたいエリアの希望」など、お互いの前提条件に大きなズレがないかを確かめておきましょう。
2回目:深い価値観のすり合わせ「落ち着いたお店でのランチ・ディナー」
「この人と結婚生活を送れそうか」を判断するため、生活感や大切な価値観を具体的にすり合わせていきます。
- デート内容: 落ち着いて話ができるレストランでの食事や、静かなカフェ(2〜3時間程度)。
- 会話テーマ: 金銭感覚(お金の使い道や貯蓄への考え方)、理想の家事・育児の分担、理想の夫婦像など。お互いが大切にしたい価値観を共有し、居心地の良さや歩み寄れるかを見極めます。
3回目:将来のイメージと真剣交際への意識付け「少し長めのデート(半日程度)」
価値観のすり合わせで好印象であれば、長めの時間を一緒に過ごして素の相性を確かめ、真剣交際への気持ちを固めます。
- デート内容: 水族館や散策、少し足を延ばしたお出かけ、インテリアショップ巡りなど半日程度(3〜5時間)。
- 会話テーマ: 「一緒に生活したらどんな感じか」という具体的な将来像。「〇〇さんと一緒にいると本当に落ち着きますね」など、お互いに真剣交際を意識しているニュアンスを伝えたり、直接気持ちを伝えたりする大切なステップです。
プレ交際を成功させるためマナー・ルール
プレ交際をスムーズに進め、お互いに気持ちよく過ごすための重要ポイントです。
- 1週間に1回は直接会う(最低でも2週間に1回)
期間が空きすぎると熱量が下がってしまいます。短時間でも良いので定期的に会う時間を作りましょう。 - 毎日1往復以上はLINEや連絡を取り合う
挨拶や「今日もお疲れ様です」といった軽いやり取りで十分です。継続的なコミュニケーションが信頼感に繋がります。 - スキンシップ(手をつなぐ・キス等)は基本的にNG
プレ交際中は「複数のお相手と並行交際ができる期間」です。そのため、手をつないだり、キスやそれ以上のスキンシップをとったりすることはマナー違反です。
複数交際(並行交際)をするときに気を付けるべきこと
プレ交際中は「複数のお相手と並行して付き合うこと」が認められています。効率的に比較・判断できるメリットがありますが、以下の点に注意が必要です。
⚠️ 複数交際中の注意点
- 相手に「他の人と交際中」であることを自分から言わない
目の前の相手に伝える必要はありません。相手を不安にさせたり、失礼な印象を与えたりします。
お見合いについても同様です。- お相手の婚活状況を聞かない
お見合いや交際が同時にできるのはお互い様です。他にお相手がいるかは気になるところですが、聞かないのがマナーです。- 情報を混同(勘違い)しない
「〇〇さん、この前この話しましたよね」と別の人との会話を混同してしまうのは最大のNGです。デート報告で会話内容を記録しておくのがおすすすめです。- 3回目のデートまでに本命を絞る
「もっと良い人がいるかも」とダラダラ複数交際を続けると、全員との関係が浅くなり失敗しやすくなります。それぞれ2回目のデートが終わる頃までには、真剣交際に進みたい人を心に決めましょう。
プレ交際から真剣交際へ進むかどうかの見極め基準
「このまま真剣交際へ進んで良いのかな?」と迷ったときは、以下のポイントをチェックしてみてください。
- 一緒にいて素の自分でいられるか
- 相手の気になる点を「許容できる範囲」と感じられるか
- 「他の人に取られたくない」「この人だけと向き合いたい」と思えるか
- 結婚後の生活(住まいや仕事など)の話題を前向きに話せるか
少しでも違和感や譲れないズレがある場合は、担当カウンセラーに相談しながら、早めにお断り(交際終了)をして次へ進むのもお互いのための誠実な判断です。
まとめ:プレ交際はお互いの「相性」を確かめる大切な準備期間
プレ交際は、無理に相手に合わせたり自分を飾ったりする期間ではありません。
- プレ交際はお試し期間。週1ペースで会って人柄を確認しよう
- 最初は短時間のお食事から、段階を踏んでデート時間を伸ばす
- 不安や迷いが生じたら、一人で抱え込まずカウンセラーに相談する
お互いを尊重しつつ、「この人とこれから一緒に歩んでいけそうか」をリラックスして確かめていきましょう!